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大儀見優季のway of life

大儀見優季のway of life

PROFILE

1987年7月15日生まれ。
【自己紹介】 自分への挑戦は、自分自身との闘いであり、様々な挑戦から手に入れる経験は自分自身だけの一生の財産になり、それを社会貢献に繋げられてはじめて、その経験が意味をなす。 1人の人間として、1人のフットボーラーとして、1人の女性として、もっともっと成長し続けていきたい。 そして、沢山の幸せと喜びを共有していきたい。



【vol.7】『2014シーズンを振り返って』(2014.10.30)

皆さんこんにちは!

ただ今、なでしこジャパンの海外遠征でカナダに来ています。エドモントンでカナダとの第1戦目を3−0で勝利し、バンクーバーに移動してきました。今朝のエドモントンは凍てつく寒さ、気温は氷点下1度。日本より一足先に冬が到来しています。
   

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1週間ほど前にカナダに来ましたが、ここへ来る前に所属クラブでのシーズンを終えました。結果は、リーグ戦2位、カップ戦準決勝敗退、リーグカップ戦準決勝敗退。昨年の成績と比較すると、かなり成長した1年だったのではないかと感じています。
   
昨年7位(8チーム中)だったチームが1年で優勝争いをするほどのまでのチームに成長することができたのは、様々な要因が重なったと私は分析します。まず最初にあげられるのが、選手の補強。昨シーズンのメンバーとはがらりと変わって、それなりに経験のある中堅、ベテランの選手を各ポジションに補強でき、それが、チームが目指そうとしているサッカーを表現しやすくした一つの要因であったと思います。    

もちろん、良い選手が入っただけで、チームは簡単に機能するわけではありません。監督を始めとするスタッフ、そして選手自身がチームを上手くマネジメントできなければ、本来持っている力の半分も発揮できない可能性もあるからです。

チェルシーが所属しているイングランドのスーパーリーグは、創設3年目。まだ創設して間もないリーグだから、リーグの運営面、環境面での未熟さ、物足りなさを感じることも沢山あります。そういった点では、ドイツのブンデスリーガや日本のなでしこリーグは高い水準でよりインターナショナルレベルに近い運営や環境が整っていると感じます。

試合級のボールの空気があまり入っていなかったり、審判のジャッジの質が低かったり、大きなスタジアムでボールガールがおらず、ボールが外に出る度に試合の流れが止まったりしてしまうこともあります。観客も入っても300人程度。イングランドの女子サッカーの人気はあまり高いとは言えず、知名度もそこまで高くはありません。ですが、今シーズンからBTスポーツがスポンサーとなり、毎週いずれかの試合が生中継されていました。色んな面を見ても、これから発展していくリーグの一つだと感じます。
   

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今シーズン、チームとしては、リーグ2位という成績をおさめることができ、来シーズン(2015/16シーズン)の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得することができました。ですが、個人としては非常に多くの課題が残るシーズンだったと感じています。

リーグ戦は13試合に出場し5ゴール。満足のいく結果を個人としては残すことはできませんでした。ですが、この結果については納得しています。得点できなかった理由や、得点することができた原因が自分なりに分析し、今の自分の実力がそのまま結果に現れたと受け入れることができました。

チームからは得点すること以外のプレーを多く求められ、チーム状況によりポジションも左サイドやトップ下をやることもありました。もちろん、そういう状況でも自分に対しては「ゴール」という結果を求め続けましたが、決まる可能性の高いゴールチャンスを導きだすことができなかったのは、自分の力不足だったと痛感しています。

サッカーは1人ではできないスポーツであり、味方との協力、イメージを共有できるからこそゴールを生み出せるということも学んできました。文化の違いやスタイルの違い、価値観の違いを感じながらも、今シーズンは特に、一つ一つのプレーの精度、クオリティ、クイックネスの向上を求めて取り組んで行き、それなりの身体の進化を感じながらプレーしていくことができました。それを沢山のゴールという形には結びつけることはできませんでしたが、私の中では大きく成長できた1年だったと感じています。

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そして、シーズン最後になでしこジャパンのカナダ遠征がありました。カナダはFIFAランク8位、そして、来年のワールドカップ開催国。カナダとの親善試合2試合を戦い、2戦とも勝利を収めることが出来ました。7ヶ月ぶりに海外組も集っての試合でしたが、短い準備期間の中で出来る限りの準備をして挑むことができ、取り組もうとしたことがピッチで少なからず表現できたのではないかと感じています。

しかし、細かいミスも多かったし、改善すべき点は沢山あると感じました。そのミスが技術的なミスなのか、イメージのずれからくるミスなのかというというころもはっきりさせなければならないし、イメージのずれで生じたミスなのであれば、それはしっかりとコミュニケーションをとり、そのずれを修正していかなければなりません。

一つのパス、ボールコントロール、判断の精度、クオリティをもっともっと高めて、来シーズンは更にレベルアップしていけるよう、また取り組んでいきたいと思います。今シーズンも応援してくださった皆さん、ありがとうございました。また来シーズン、進化した姿をお見せできるよう頑張って行きたいと思います!

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