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 HIS×SOCCER KING ドルトムントの真実~Echte Liebe~

[vol.1]トゥヘル体制で再建目指すドルトムント、香川の完全復活にも注目(2015.8.11)

ボルシア・ドルトムント(イメージ)


ユルゲン・クロップ監督突然の辞任という激震から4ヵ月、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはトーマス・トゥヘル新監督の下、ついに新たなスタートを切る。

しかし、カルト的な人気を誇ったクロップですら就任1年目は6位、2年目に5位、3年目でようやくリーグ制覇に到達した。そのため、それを間近で見ていたハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOも、今シーズンいきなり優勝を手にしたいなどとは思っておらず、実際今オフに同CEOは「優勝は90%以上の確率でバイエルン。現時点で彼らを追うことができるのは、資金力に恵まれたヴォルフスブルクだけだ」という旨の発言をしている。数年後の戴冠に向けた土台作りとして、この1年を活用したい考えを持っているのだろう。

とは言え、常に結果を求められるのがプロの世界であり、上層部から時間を与えられているからといってそれに甘んじてはいけないことなど、トゥヘルも十分理解している。そこで同監督は、一昨年あたり前から前任者クロップがDF先発メンバーを時折入れ替えていた一方、このプレシーズン中における最終ラインの陣容をほぼ固定。中央のポジションにはドイツ代表DFマッツ・フンメルスとギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスのコンビを用い、そして負傷やコンディション不良のため昨季出番が減少傾向にあったポーランド代表DFルーカス・ピシュチェクやドイツ代表DFマルセル・シュメンツァーなど、2010-12年の2連覇を知る経験豊かな選手をサイドに配置し続け、まずはディフェンスの安定という“保険”をかけている。よって、フライブルクからの新加入GKロマン・ビュルキの融合という点だけで、今夏における守備の変化はほぼ終わったと見ていい。

ボルシア・ドルトムント(イメージ)


翻って中盤から前線のポジションにおいては、2009-14シーズンに指揮していたマインツでも見られた“トゥヘル流”があった。

ドイツ屈指の戦術家として知られるトゥヘルは、ハーフタイムだけでなく、試合が行われている最中にもフォーメーションの変更を行うことがあり、その柔軟性こそが前指揮官との決定的な違いだ。さしあたり、選手らが慣れ親しんだ4-2-3-1を主に採用しているが、9日に行われた今季初の公式戦DFBポカール1回戦の4-3-3をはじめ、4-1-4-1、4-3-1-2などにもトライしている。おそらくこのあたりの陣形がオプションとして多用されることになるだろう。またそれに伴い、選手にも複数のポジションをこなすことが求められている。

ボルシア・ドルトムント(イメージ)


そこで気になるのは香川の動向だ。練習試合を見る限り、トゥヘルもクロップと同様、トップ下こそ同選手が最も活きる場所と考えているようだ。しかし先述のように、4-2-3-1が基本路線ではあるが、4-3-3や4-1-4-1などトップ下を置かないフォーメーションも今季は用いられていることが濃厚。事実、4-3-3でスタートしたDFBポカール1回戦では香川に出番が与えられず、90分間をベンチで過ごすことになった。ゴールやアシストという結果を残し続け、トップ下の王様として替えの利かない絶対的地位を確立するのか、それとも新たな境地を開拓し、インサイドハーフとしても活躍が見込まれる選手に変貌を遂げるのか、ドルトムント4シーズン目の香川にはある種の正念場が待っている。


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